とっても便利!ネット査定

インターネット査定複数の不動産屋さんに査定をしてもらう必要があることは前記の通りですが、しかしながら一度に何件もの業者に依頼をするというのも手間がかかってしまい面倒ですよね。
物件の査定は住宅の規模にもよりますが、だいたい1時間前後の時間がかかってしまいます。
業者さんとお話をしながら契約について相談をして、その上で査定もしてもらうとなれば半日かかってしまうようなものですし、これを更に2件も3件も続けなければならないとなれば、貴重な休日をかなり消費してしまうことにもつながりますので、できるだけ効率良く動いていきたいところです。
効率的に査定を進めるためにおすすめなのが、ネットの簡易査定サイトを活用することになります。

簡易査定サイトでは、そのサイトに売却したい物件の情報を入力しておくと、複数の不動産業者から簡易査定を受けることが可能なサービスとなっています。
複数社の査定が受けられるからこそ、物件がどの程度の相場で取引されるものなのかを判断することができますし、更にその中から気に入った業者があれば連絡を取って、実際に自宅まで来てもらって査定することも可能ですし、相談にも乗ってくれるなど、売り手の手間の大部分をカットできますのでぜひ活用してみてください。


物件の査定は3社以上が目安

不動産売却相談それでは査定の具体的な方法について見ていきましょう。
物件を不動産仲介業者に査定してもらうためには、業者に直接連絡した上で自宅を見てもらう必要があります。
連絡の手段は特に問われることはなく、不動産の査定は店頭へ赴いた上で相談することもできますし、電話で相談することもできれば、近年ではインターネットサイト上から申し込みを行うこともできるなど、窓口がどんどん広くなっている傾向にあります。
相談が終わったら実際の査定へと移るわけですが、査定については業者側が行ってくれるのであまり心配することはありません。スケジュールを1日あけて査定をしてもらいましょう。
 

査定時の注意点

さて、ここで1点だけ注意しなければならないことがあります。
それは査定をしてもらう業者の数を、最低でも3社以上にするということです。1社だけの査定では、その物件の相場観が分かりづらいというネックがあり、多数の業者に査定してもらった方が、だいたいどの程度が相場になっているのか見当をつけることができるからです。
また、複数社の査定額を比較してみて、1社だけ査定額が著しく高いといった場合にも注意が必要です。これは業者が媒介契約を結びたがっている証拠で、買い手がつくか否かについては二の次に考えている可能性があるからです。


物件の査定と査定額について

電卓買取ショップを利用する際には大体が、品物を店頭まで持っていって査定してもらう必要があります。
その品物をいくらならば買い取っても良い、という意味で行われるのがこの査定なわけですが、一般的な買取ショップと住宅などの不動産の売却は様々な点で異なりますので注意しなければなりません。
まず覚えておきたいことは、どの業者に査定の依頼を出したとしても、査定額はだいたい同じくらいになるということです。
これはどの業者も同じような価格査定マニュアルを見た上で査定を行っていることに起因しており、更に市場のデータの調査を進められれば、だいたい似通った価格にまとまるからです。

公益財団法人 不動産流通推進センターが発表しているものに、既存住宅価格マニュアルがあります。これは新築時をプラス13.5ポイントとして、1年を経過するごとに建物価格が1.5ポイントずつ減少します。築10年で建物に対する査定評価ポイントは0になり、それ以降はマイナスポイントになってしまうというものです。

そこから業者によっては「うちならばこの価格でも売却できます」といった具合に販売経費やら何やらを差し引いた金額が査定額になります。

もう1点だけ注意しなければならない点は、不動産仲介業者が買い取るわけではないため、すぐに現金化できるわけではないという点になります。査定を受けるのはあくまで適切な値段で販売するためであって、運悪く買い手がつかなかったら、その物件はいくらにもなりません。新たな物件を購入するならば査定額も考慮せざるを得ない部分も勿論ありますが、決断は慎重に行っていく必要があると言えるでしょう。


より高く家を売るために必要な知識

売却イメージイラスト長年親しんできた住宅には愛着もあることでしょうし、また購入した時の価格も知っているのであれば物件の価値は尚更気になるところですよね。
物件の売買は数十万円といった比較的少額な取引ではなく、数百万円から数千万円といったように、かなり多額なお金が動くことになります。
これだけ大きな品物のやり取りとなれば、販売価格の方も売り方しだいで数十万円から百万円前後の差が出しまいますので、賢い方法で売っていきたいところ。
それでは家を売る際にはどのようなポイントに注意すれば、より高く売却することができるのでしょうか。

まずは物件売却までの流れを見てみましょう。
一般的な売却方法は、不動産仲介業者と契約を行い、物件の購入希望者を募り、業者を通して売却するという方法になります。この場合、売却した物件の価格によって仲介手数料が発生することになりますが、不動産仲介業者を利用することは物件の宣伝を行ってくれるだけでなく、物件の管理や適正な契約へと導いてくれるため、必要最低限の費用と言っても良いでしょう。
この他には、王道ではありませんが個人で取引することも可能ではあります。しかしながらこちらはもしもトラブルが発生した場合に対応しきれない可能性が高く、リスクを考えるとやはり不動産仲介業者を利用するべきであると言えます。

それでは次に、不動産仲介業者を利用する上でのポイントについて、査定と査定額、どの業者を利用すれば良いのかについて見ていきましょう。